書いてるお話が書き上がったら、そのときにまたイベントについて考えます。
どこにいつ出るか決まったらまたここで告知しますので、気が向いたら見に来てください。
次回参加するときには作品の中身を事前に見て頂けるように、冒頭のサンプルをアップロードしてWebカタログから見に行けるようにする予定です。
自分のブースで椅子に5時間座って観察していて、(この環境でじっくり立ち読みして本を選んでもらうのは無理があるな...)と思ったからです。気温が真夏並みなのに加えて入場待ちの列がずいぶん長かったようでしたし、やっと中に入っても人口密度と人の流れる勢いが激しくて、とてもじゃないけど立ち止まって本を手に取ってあれこれ読み比べるなんてできないよなあ、と。マスクしてるから酸欠で頭も働かないし。
座ってコーヒーでも飲みながら選んでもらえたらいいのにな、と思ったのでしたが、会場ではそれができないので、パソコンやスマホでご自宅などでゆっくり吟味して貰えるようにしよう。と思いました。
次のイベント時にはそんなわけで、WebカタログとWebサンプルをがんばってみます。
手始めに『天王寺の三年鬼』の冒頭サンプルを作ってみました。
