羊の時刻

荻サカエの個人文芸部『羊の時刻』のブログです。毎月1日更新。メール hitsujinojikoku(アットマーク)gmail.com 文章・画像の無断転載、無断使用はご遠慮下さい。https://linktr.ee/histujinojikoku

【近況】茅の輪くぐり、スピッツ、ラジオ

 引き続き、児童文学を書いている毎日です。

 今年は梅雨が涼しいので、根を詰めて読んだり書いたりしても脳が煮えなくて助かります。 

 今日は府中の大國魂神社で、茅の輪くぐりをしてきました。

 スピッツのメンバーがデビュー前に府中に住んでいたことを最近知ったので、電車の中でも、府中駅で降りて神社まで歩く道中も、イヤホンでスピッツを聴いていました。

 たしかに歌詞で「明大前で乗り換えて」とか言ってるし、「緑のトンネル」と呼びたくなる眺めがこのへんは多いし、ご当地だなあ、聖地巡礼だ...と、地味に感激しながら歩きました。

 

 スピッツは昔よく聴いていたのに長らく遠ざかっていたのが、最近ラジオを新調したのがきっかけで、また聴くようになってます。毎週土曜の『草野マサムネのロック大陸漫遊記』が面白くて。

 

 ラジオを買って以来、ラジオそのものの良さにもホッとしているこの頃です。

 まず、物理的なボタンとダイヤルで操作が完結する潔さ。

 ラジオを聴く「だけ」しかできないシンプルさ。

 そして何より、テレビやネットだと、朝ちょっとニュースを知りたいだけなのに、事件や事故の被害者や加害者の顔写真、現場の写真などを否応なしに見せられたり、見る人の神経を逆なでするためだけに書かれたような見出しの記事が目に飛び込んできて、疲れてしまうけれど、ラジオならそうした視覚の暴力をふるわれないで済む。

 ラジオだから絶対安心、というわけではもちろん無いけれど(ルワンダ内戦での例など)、ひとまず毎日愛用してます。

左が20年くらい前に買った東芝の手回し充電式ラジオ、右が先日買ったラジオ。今回も東芝。

 話は戻って茅の輪くぐり。

 松本にいた頃は毎年、散歩がてら四柱神社でくぐっていたのですが、こっちに越してきてからは茅の輪がある神社が徒歩圏内に無く、6月から暑すぎてなかなか行けず。

 ひさしぶりに輪っかをくぐったら、溜めていた宿題を済ませたみたいに気分がすっきりしました。おみくじは末吉。

 皆様もどうか、元気に夏を過ごされますように。

大國魂神社のカラスは八咫烏ではなくてノーマルなカラス。

【おまけ】今日の気分で選ぶスピッツ好きな曲5選(順不同)

・桃

・プール

・アパート

・漣

・点と点

 

 ベスト5を明日訊かれたらまた別の5曲を挙げるでしょう。つまりはどれも好き。

【告知】『季節風』第167号に短編が載ります

おしらせ

 7月中旬発行予定の『季節風』第167号に、荻サカエの投稿した短編が掲載されます📖

 本が出ましたら、またここでお知らせします。

 これからも頑張ります。

これからのこと

 今年は、ひとまず9月末まで、児童文学に専念します。

 その時点でそのお話が書き上がっていなければ、書き上がるまでそれに専念する予定です。

 

 文学フリマで、いろんなかたにブースに来ていただいて、うまく言葉にできないのですが、とても大きなものを受け取ったと感じています。

 私の本を読んで来てくださったかたの表情や、目を直接見て私は、「物語を書く」ということの持つ意味や、力を、実感として知りました。

 受け取ったものを、本に宿してお返ししていきたいです。

 

 写真は国立東京博物館で開催中の『チェスター・ビーティー・コレクション展』と、開館14周年記念日のすみだ水族館。

 

 

 

【文学フリマ東京42】ありがとうございました!

 昨日は羊の時刻のブースに来ていただき、本当にありがとうございます。

 温かいお言葉や、嬉しい反応、お手紙に、そのときその場ではあたふたするばかりでしたが、家に帰って来てから胸がいっぱいになっています。

 

 嬉しい気持ち、感謝は、本をつくることでしかお返しできないと思っています。

 またここから数ヶ月とか、一年とか(二年かも)かかってしまいますが、『世 Ⅱ』と『家隆さん Ⅱ』を、こつこつと自分のペースで書いていきます。

 それとは別に、児童文学もやっていくつもりです。

 

 次のイベントの参加予定は未定です。

 決まったらまた、このブログやnoteやblueskyで告知します。気が向いたときに見てみてください。

 写真は先日網戸越しに見た二重の虹と、猫先生の後ろ頭です。去年の六月にも二重の虹を猫先生と見たばかりだったので感激しました。一生に一度と思っていたのに。