文学フリマ岩手事務局さん主催の岩手短編アンソロジー企画『イーハトーヴの夢列車 三号車』に応募した短編が、掲載していただけることになりました。
〆切ギリギリに申し込んだ上、執筆している最中に38℃超えの高熱で五日間寝込んでしまって、もはやこれまでかとあきらめかけたりもしたものの、お医者さんのお薬と夫&猫の看護のおかげでどうにかこうにか書き上がったという思い出深い短編です。
本ができるのは来年の六月とのこと。
どんな本になるのか、来年が待ち遠しいです。
しかし実はまだデータの再提出ができていないので、文フリ終わったばかりですが、のんびりしてもいられない年末です。
PDFとtxtファイルの二刀流で出すことになっているのですが、テキストファイルの扱い方がどうにも分からず、事務局のかたをメールで質問攻めにしてしまって申し訳ないです。(「改行記号ってどんな見た目ですか?」とか「スペース記号って何ですか?」とか。)がんばります。