昨日の文フリ京都では荻サカエの個人文芸部『羊の時刻』に沢山のかたにお越し頂き、ありがとうございました!
次のイベント参加は9月の「文学フリマ大阪」の予定です。
イベントが近づいてきたらまたこのブログで告知をしていきますので、時々見に来てください。
以下、文フリ京都の行き帰りでの写真など。
今回は諸事情でばたばたして、一泊して奈良に行くはずが日帰りになったので観光はほとんどできなかったのですが、帰りに迷子になったおかげで予期せぬ場所をいろいろ見ることができました。
みやこめっせから「東山駅」に歩いて帰っているつもりが全然違う方向に歩いていたらしく、鴨川を歩いて渡ったり、世阿弥が住んでたあたり(木屋町)を散歩できたりしました。疲れましたが愉しかったです。帰りの新幹線の時刻にたっぷり余裕を見ておいてよかった。
夕暮れの鴨川。桜もなんにも咲いてないのにけっこう人が歩いてました。
「東山駅」ってこっちじゃなかったっぽいな、と途方に暮れながら眺めた石碑。この直後ぜんぜん知らない駅に辿り着き、地下鉄を乗り継いでなんとか京都駅に帰れました。
佐久間象山受難の碑。わざわざ電車に乗ったり降りたりしてここを見に来ようとは絶対思わなかったと思うので、道に迷えて結果ラッキーでした。
実は朝も迷子になったので(想定内)みやこめっせにようやく辿り着けたのはサークル入場〆切時刻五分前! でした。あぶなかった...。
これだけ迷子になりやすい私でも駅の中に入ったらもう絶対迷わなかったので、それだけ京都の各駅内の案内表示は分かりやすいということなんだと思います。すごいなあ。
読めない地名も親切に大きくふりがながふってくれてあって助かりました。
前回の文フリ大阪のとき台風で大慌てで帰ったせいで買う暇が無かった「551の肉まん」は今回無事買えました。4個入りをふたりで一度に平らげてしまいました。美味しかったです。
こちらは朝の「しなの2号」の車窓からの景色。線路に積もった雪が列車に吹き飛ばされて雪煙になって流れていくのがすごく綺麗でした。