2023年6月18日(日)開催の文学フリマ岩手(公式ブログ)にて初頒布されるアンソロジー本『イーハトーヴの夢列車 三号車』の書影が発表されてました。
可愛い!
総ページ数242ページ。たくさんの方々の作品が全15作、どっさり載ってます。
荻サカエは短編小説『血の池蓮(ちのいけはちす)』を収録して頂きました。
西行法師と藤原秀衡、そのほかの人々(&馬)と蓮の花のお話です。
こんなに可愛い表紙なのに「血の池」って、私の作品もしかして浮いてるのかもしれない...と、ちょっと不安になってますが、こういうドキドキもアンソロジーならではの醍醐味でしょうか。
当日岩手に行かれる方は、ブース番号「カ-02」の文学フリマ事務局さまのブースに是非! お立ち寄りください。
文学フリマ岩手で頒布されたあとは全国各地の文学フリマ会場を巡回されるとのこと。すごいなあ...。私もいつかもっと、未知の開催地でも参加したいです。