第四回文学フリマ京都に持って行く新刊、滑り込みでもう一作書き上がりました。
春らしい本にできたと思います。お気軽に見に来てください。
あけましておめでとうございます。
いよいよ二週間後となった第四回文学フリマ京都での荻サカエの新刊の内容・書影などをWebカタログにアップしました。
そして予告ですが、今回は前日のうちに京都に行っておくのではなく、当日の朝松本を出発する日程となっており、もしかすると午前十一時にはまだ会場に辿り着けていないかもしれません。
グーグルマップさんで経路検索すると十時四十分には会場に着けると表示されるのですが、そんなにすんなり着けるものなのかどうか自信がありません。
お昼にはいくらなんでも着くと思います。
なので、ゆっくりめにいらしてくださいませ。
そんな感じで、荻サカエの個人文芸部「羊の時刻」は今年もマイペースでやっていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。
2020年1月19日(日曜)開催の「第四回文学フリマ京都」での当サークル「羊の時刻」のブース番号が確定しました。
「け-27」です。
ジャンルは「小説|歴史・古典」です。
近日中にWebカタログ(下記リンク先)に新刊の書影・あらすじなどアップしますので、気が向いたらチェックしてみてください。
以下近況。
きのう一年ぶりに縄文土器の破片を買いました。
去年の年末に破片を買ったのと同じ蚤の市で買いました。小さくてもっと安いかわいらしい破片(300円)と迷ったのですが、迷ったらでかくてゴツいほうを買え、という言葉を思い出したのでこっちにしました。2000円。
土器の真贋は見た目で判別しようにも難しいらしく、でももっと簡単な方法があって、「水に濡らして嗅いでみて、土の匂いがしたら本物」なんだそうです(やってみる人は自己責任でお願いします)。帰ってさっそく濡らして嗅いだら土臭くてむせました。なのでたぶん本物なんだと思います。
去年買った破片と、茅野市尖石縄文考古館のガチャガチャで出た「縄文のビーナス」と「縄文の女神」も一緒に並べて飾りました。机の上の幸せ空間。
それでは、ちょっと早いですが皆様よいお年を。