〆切が決まっていると気が散ってしまう性格なので、イベントのことは書き上がってから考えます。
松本美術館のミュージアムショップでひと目惚れして、でも本当に買うほど欲しいのか一旦落ち着いてちゃんと考えよう...とその日は帰宅して、一ヶ月以上悶々とした末に雨と雷の中を迎えに行った赤青鉛筆のようなこのヒトの名は『No.8 オドロキちゃん』。布造形作家nuno*ito asobiの高倉美保さんの作品とのこと。
ショップを出たら雨が止んでたので草間彌生の『幻の華』の前で記念撮影しました。草間作品と堂々渡り合う確たる風格。
どことなく武井武雄チックだなあと思ったら岡谷出身なんだとか。
パウル・クレーのパペット(paul klee puppets - Google 検索)を思い出させるふうでもあり。
かわいいこのヒトを机の横に置いて、休憩のたびに眺めながら書いてます。