羊の時刻

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暑中お見舞い申し上げます。

 季節が今年は一ヶ月以上前倒しですね。

 イベントへの参加予定は引き続き未定です。

 画像くらいは涼しげに。

 六月上旬に出かけた安曇野の「大王わさび農場」の写真です。川の手前の流れと奥の流れとで水の色が違っててびっくり。

「珍百景」と書いてあった看板の文言はこんなふうでした。

“奥に流れる一級河川万水川(よろずいがわ)と、湧水百パーセントの蓼川(たでがわ)、水質が全く違う川が、細長い島をはさんで流れる珍しい風景です。安曇野で最も低いこの地に流れついた2本の川は、この先で合流しますが、水温などの違いから、しばらくは混ざることなく流れつづけます。” 

 農場入口のわさび博物館に展示されていたホルマリン浸けのワサビ。

 売店で買ってみたわさびサイダー。

 味はまあ...、井ノ頭五郎さんの台詞を借りれば「こういうところで食う物に文句言っちゃいけないぜ」。

 でもわさび飯屋さんの信州サーモンわさび丼は美味しかったです。

 帰りに乗馬クラブに寄り道してヤギにおやつをあげました。