今年は節分が明日なんだそうです。
と、書いたもののこの話題これ以上膨らみようが無くて困りますね。明日だそうです。節分の話おわり。
下の写真はRX100の「パートカラー」機能という、特定の色だけ(これは青)カラーにしてあとはモノクロにできるモードで撮った松本城。
もともと黒いお城だからお城だけ見るとモノクロだとは分からなくて、面白い写真になりました。自画自賛。
荻サカエの個人文芸部『羊の時刻』の今後の活動ですが、2021年もイベントは出ないことに決めました。
もしかしたらコロナが思ったより早く落ち着いて、今年の後半にはイベントが普通に開催できる日常が戻っているかもしれませんが、「かもしれない」とか「やっぱだめだった」とか、そんなふうにごちゃごちゃ振り回されていると疲れてしまうので。
2022年に元気にイベントで本を出せるように、今年も一年、自分の町でステイホームして読んだり書いたりしていようと思います。
以下近況。
オリジナルコンテンツとか、私の好みからは外れた作品ばかり増えてしまってどうしたもんか悩んでいたNetflixと思い切っておさらばして、1月1日からU-NEXTに乗り換えました。
もっと早くこうしていればよかった。古い映画やミニシアター系、カルト系もたくさんあって、観ても観ても観きれなくて嬉しいです。
(自分向けメモ)1月の一ヶ月間で観た映画は以下の12作品。
写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと
シカゴ
みかんの丘
ヒトラーの忘れもの
しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス
先日、夫に私の映画の好みは「殺伐としている」と言われました。
そのときは「ええっ」とびっくりしたのですが、U-NEXTのマイリストとか上に挙げたリストを改めて見てみると確かに、人が撃ち殺されたり爆殺されたり地雷で死んだり射殺したりされたりの映画の割合がやや高いような気もします。
