データに不備などが無ければ、5月6日(日曜)の「文学フリマ東京」に新作を持って行ける予定です。よかった。
新刊の詳しい内容については、詳しくは後日また書くとして、今日のところは先日書いた自分のツイートを予告代わりに貼っておきます。
文フリ東京、ジャンルは「小説|歴史・古典」での出店となります。が、新刊は歴史小説ではないのでどうなるか不安です。誰にも立ち読みすらされなかったら悲しい。
— 荻サカエ 5月6日文フリ東京【イ-30】 (@ogi_sa_kae) 2018年4月7日
新刊は長編のファンタジーです。うさぎが出ます。と言うか、主にうさぎしか出ません。#文フリ東京 #bunfree
今週は原稿の最後の追い込みでとにかく必死で、せっかくの松本城夜桜ライトアップに結局一度も行けず、桜満開の弘法山へのハイキングも行けず。悲しいですが、その甲斐あって良い本になったと思います。
告知です。
2018年5月6日(日)11:00~17:00
東京流通センター第二展示場
にて行われる「第二十六回文学フリマ東京」に、
ジャンル「小説|歴史・古典」
ブース番号【イ-30】
サークル名『羊の時刻』として参加します。
是非見に来てください。
持っていく新刊の書影と内容、それから既刊のご案内を近日中にアップします。既刊は1月の文学フリマ京都に持って行ったものを、完売した本は増刷して持って行きます。過去記事はこちら。
この記事だと内容の紹介が足りてなかったかなという反省があるので、もうちょっと詳しいのを書きます。
写真はさっき久しぶりの散歩で撮ったライラックの花。ライラックの花が咲いてるのを見ると『動物のお医者さん』のジンギスカンの話を思い出します。