去る1月21日、文学フリマ京都にサークルとして初めて参加して来ました。
不慣れなことばかりで、だいぶあたふたしてしまいました。それでもやっぱり出て良かったと思います。
当サークル『羊の時刻』のブースにお立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました!
次回のイベント参加は、2018/05/06(日)の「二十六回文学フリマ東京」となる予定です。
東京は京都よりイベント時間が一時間長いようなので、まずは良さげな携帯用座布団を買おうと思います。
下の写真は初めて入ったイノダコーヒで文フリ終了後の夕ご飯として食べたナポリタン、ではなくて「イタリアン」スパゲティ。今まで食べた中でぶっぎりでぶっとい太麺スパ。全然粉っぽく無くて食感は摩訶不思議にぷりっぷり。無茶な日程でへろへろに疲れた心身がしみじみ癒やされる味でした。両隣のお客さんの注文が奇しくも同じくスパゲティで、(右隣の紳士がミートソース、左隣の紳士がイタリアン)見知らぬ同士仲良くスパゲティ三人衆になってしまって内心ちょっと面白かった。
鹿も思う存分撫でまくれたし、東大寺ミュージアムもお値打ち価格で大満足の内容だったし、市バスの窓からいろんなものが見えたし電車の窓からは平城京も東寺も見たし、いい旅でした。