書き物
大阪で10月28日・29日(土・日曜)に開催されるZINE好きのためのイベント・ZINE DAY OSAKA 2023に参加します。 https://www.facebook.com/zinedayosaka 私自身が大阪に行くのではなくて、私が作ったZINE(A3サイズの紙を折って作った文庫サイズの8ページ本)が大…
11月の文フリ東京に向けて、こつこつと既刊の冒頭試し読みページをアップロードしていってます。 開催一ヶ月前くらいから公開される「文学フリマWebカタログ」の、「アイテム情報」から各作品の試し読みページにリンクで飛べるようになる予定です。(書影や価…
五月の文フリ東京に向けて、フォントを買おうか買うまいか、買ってみたいけど使うかどうか...毎日毎日悩んでいたらついに、茶色い馬が向こうから走ってくるなあと思って眺めていたら近づいてくるにつれて馬の胸元あたりに知らないフォントで「Horse」と書い…
第六回文学フリマ京都(2022年1月16日)に持って行く新刊のうち、印刷所(ちょ古っ都製本工房さん)で作って貰った本たちが今日無事に届きました。よかったよかった。 内容の紹介はまた後日。 今回初めての試みは、 (1)トンボをつけて表紙を裁ち切りにする (2)背…
書いていたお話は、長いお話のほうはあともう少しだけ手を入れて(目次や奥付、表紙など)印刷所にデータを入稿すれば本にできる、というところまでできました。短いほうはホッチキスで自家製本しようかなと。 今の季節に製本しても湿気でページが波打ったりし…
ひとつまたお話が書き上がりました。 と言ってもまだ完成ではなくて、ちょっと時間を置いて少しほとぼりを冷ましてから見直していくのですが、でもお話としては書き上がったのでまずはめでたい。トマトジュース(無塩)で乾杯してます。 ほとぼりを冷ますため…
書き進めていたお話(短編)が書き上がりました。 しばらく寝かせて、そのあとでまた手を入れていく予定なのでまだ「完成」とは言えないのですが、とりあえずはひと段落でスッキリしました。お祝いに開運堂のひときれナッツロールとブラックコーヒーで乾杯。カ…
まだ誤字脱字などの修正などの作業が残ってはいますが、作品としては完成しました。 これを本の形にして、イベントに持って行けるのがいつになるのかは今のところ未定です。 私の住んでいる地域からだと、どの文フリに出るにしても長距離+長時間の移動にな…
近づいたかな、と、ここ数日ようやく実感し始めています。 これまで何度も「これで行けるかな...?」と、書き上がりの見通しが立ったと喜んではそれがぬか喜びだったと分かって脱力、というのを繰り返してるので今でも警戒心は解いていないのですが。でもた…
お久しぶりです。 こちらは読んだり書いたり、書いたり読んだり相変わらずの毎日です。 写真は先日自分への誕生日プレゼントに買った野呂邦暢のエッセイ集。1巻だけ数年前に買って2巻がまだだったので、近所の本屋さんで注文して取り寄せて定価で新品で買い…
なんとか文フリ大阪で新刊を出したい一心で今日までやって来ましたが、だめだーと泣きたくなってしまっていることをここに白状します。なんでこんなに難航するのか。 これは一度、気持ちも予定もリセットしたほうがよさそうだと思ったので、そうします。 新…
昨日の文フリ京都では荻サカエの個人文芸部『羊の時刻』に沢山のかたにお越し頂き、ありがとうございました! 次のイベント参加は9月の「文学フリマ大阪」の予定です。 イベントが近づいてきたらまたこのブログで告知をしていきますので、時々見に来てくだ…
あけましておめでとうございます。 いよいよ二週間後となった第四回文学フリマ京都での荻サカエの新刊の内容・書影などをWebカタログにアップしました。 そして予告ですが、今回は前日のうちに京都に行っておくのではなく、当日の朝松本を出発する日程となっ…
来年1月19日開催予定の「第四回文学フリマ京都」への出店を申し込みました。 ジャンルは「小説|歴史・古典」です。 京都への参加は二年ぶりです。イノダコーヒでナポリタンを食べるのが今から楽しみです。 bunfree.net 来年一月なんて遠い未来みたいに思えま…
昨日の文学フリマ大阪ではたくさんの方にブースに来て頂き、本当にありがとうございました! 新刊が完売してしまってから来て下さった方、すみません。来年また大阪文フリに出ます。そのとき増刷して持って行きますので、是非またお立ち寄り下さい。 そして1…
第7回文学フリマ大阪(2019年9月8日・日曜日)にて頒布する書き下ろしの新作の書影とあらすじをWebカタログに載せました。 c.bunfree.net 荻サカエ初の文庫本です。300円。 たった今、印刷所さんから現物が届いたところなのですが、文庫っていいですね。すご…
荻サカエの個人文芸部・羊の時刻のブース番号は、 F-19 と確定しました。奇しくもアメリカ軍の非実在戦闘機の名前と同じです。 F-19 - Wikipedia 覚えやすくていいですね。 写真は先日日帰りで行って来た小布施の「桜井甘精堂 北斎亭」で食べた栗ソフトクリ…
印刷所に出すにはもうぎりぎりなんじゃないだろうかと毎日ひやひやしながら準備してきた9月の文フリ大阪向けの新刊の原稿がどうやらどうにかなりそうで、ちょっとだけ気が楽になったところです。 そんなにページ数は多くないので(部数も多くは作らないので)…
こんにちは。おひさしぶりです。荻サカエです。 ぎりぎりの告知になってしまいましたが、2019年4月30日(火曜日)に開催される「まつもと一箱古本市」にブース名『羊の時刻』で出店します。 古本市なので、持って行くのはミカン箱(正確にはポンカンの箱)いっぱ…
大変お久しぶりの更新となりました。お知らせです。 2019年9月8日(日)に開催される文フリ大阪に参加します。 bunfree.net 新刊は今書いてます。内容など詳しいことにつきましては追い追い、このブログにて告知していく予定です。よろしくお願い致します。 以…
新刊と既刊の内容紹介、価格、本文の一部抜粋が載ってます。 頑張って作りました。会場のチラシ置き場(エスカレーターのすぐそばらしいです)と自分のブース(イ-30)に置く予定ですので、是非お持ち下さい。
2018年5月6日(日曜日)、「第二十六回文学フリマ東京」にて、 ブースno.【イ-30】 サークル名『羊の時刻』 で頒布する新刊の告知です。 書き下ろしの長編小説です。 『カンロとシグレのスイカジュース。』 著者:荻サカエ (A5サイズ/本文二段組み/104ページ) …
データに不備などが無ければ、5月6日(日曜)の「文学フリマ東京」に新作を持って行ける予定です。よかった。 新刊の詳しい内容については、詳しくは後日また書くとして、今日のところは先日書いた自分のツイートを予告代わりに貼っておきます。 文フリ東京、…
と、一日。たぶん明日くらいには公式Webカタログが公開されて編集可能になると思うので(京都のときそうだったので)、そしたらまずは持っていくことが決定している既刊のデータだけ先に上げておきます。 そして、東京文フリで初売りとなる新刊は今まさに原稿…
しました。書影、ざっくりとした内容紹介、予価、ページ数など載ってます。ジャンルは「小説|妖怪変化・もののけ・常世」です。 c.bunfree.net 行きと帰りの切符も無事確保できました。考えてみれば冬に京都・奈良に行くのは初めて。どうせなら雪の京都が見…
年内にどうにかここまで終えられてホッとしました。そしてそんなタイミングでちょっと嬉しい出来事があったので下に貼ります。 とび森で縄文式土器ゲット。そんな家具まであるとは。 期せずして文フリ京都で出す本にちなんだ家具がこれでかなり揃った。縄文…
とりあえず一作、印刷所から無事届いて支度できたので、持っていく本が何も無い、という事態は回避できました。よかったよかった。コメダのたっぷりブレンドコーヒーで乾杯。
文学フリマのための宿探し。まだ三ヶ月以上も先なんだから空室だらけだろうと余裕しゃくしゃくで検索をかけたところ、私が希望する価格帯の部屋は結構すでに埋まってしまっていて焦った。さすが京都。 探しに探して、会場からだいぶ離れた場所にどうにか見つ…
文学フリマ京都に出ると決めてからと言うもの一日一日が木枯らしにもぎ取られるかのごとく暴力的な速さで過ぎていきます。今日が金曜日だとは思わなかった。 出店料の払い込みを済ませたり印刷所の紙のサンプル*1を取り寄せたり、表紙用の写真を撮りに散歩に…
昨日「文学フリマに出ます」とここに宣言したのですが、ひと晩考えてみてなんだか怖くなってきて、やっぱりやめようかと思い昨日書いたエントリを消してしまいました。 でもやっぱり出ることにしました。2018年1月21日(日)です。 あと三ヶ月と少ししか無いの…