羊の時刻

荻サカエの個人文芸部『羊の時刻』のブログです。毎月1日更新。メールアドレス hitsujinojikoku(アットマーク)gmail.com 当ブログの文章、画像等の無断転載・無断使用はご遠慮下さい。https://note.com/hitsujinojikoku マストドン始めました。https://mstdn.nijist.info/@hitsujinojikoku

散歩

『第十回そこの路地入ったとこ文庫』ありがとうございました!/多摩動物公園デビュー。

2024年3月10日(日曜日)に開催された『第十回そこの路地入ったとこ文庫』について、主催者さまから頒布数のご連絡をいただきました。 荻サカエの個人文芸部・羊の時刻の本を手に取って下さったかた、連れて帰ってくださったかた、通販してくださったかたがい…

下諏訪+上諏訪プチ遠足。

四月から学生やってます。 先日、学生証を受け取りに放送大学の「長野学習センター」というところに行って来ました。 行く前に場所を調べたら「諏訪」とあったので「諏訪か、懐かしいなあ『万治の石仏』! 受け取りついでに久しぶりに写真撮りに行こう」と思…

初顔出し看板。

物心ついて以来顔出し看板に顔をはめて写真を撮られたことはたぶん一度も無かったのですが、先日初めて撮ってもらいました。 この顔出し看板で。 「縄文カード(長野県版)」もゲット。(来訪者ひとりにつき1枚。夫と行ったので2枚もらえました) この土版、実物…

今年も一年ありがとうございました。

2022年はコロナ禍で遠ざかっていた文学フリマにようやくまた参加できて、私にしてはとても活動的で充実した一年でした。 来年もまた、ぼちぼちマイペースでやっていけたらいいなと思います。 写真はクリスマス寒波のときに雪をかぶった松本城を撮ろうと思っ…

暑中お見舞い申し上げます。

季節が今年は一ヶ月以上前倒しですね。 イベントへの参加予定は引き続き未定です。 画像くらいは涼しげに。 六月上旬に出かけた安曇野の「大王わさび農場」の写真です。川の手前の流れと奥の流れとで水の色が違っててびっくり。 「珍百景」と書いてあった看…

今月下旬に入稿します。

北海道物産展でゲットした生チョコを一日二個ずつ食べながらぼちぼちと入稿データを作っています。もうひと箱買おうか悩みどころです。 今月も先月に引き続きカモの写真。 カルガモの中に一羽だけ他と顔の色が違うのがいて、別の種類かな? と思ってズームし…

やらかしました

お恥ずかしい。 このブログの3月1日の記事で書いたレトロな薬局。久しぶりに通りがかったら無くなっていた、と書いたミドリ薬局。 昨日久しぶりにその近辺を散歩したら、存在してました。 私の勘違いでした。 道を間違えてました...! 五年住んでる街でもこ…

スマホから更新テスト。

先日(と言ってもニ、三ヶ月前)ガラホをスマホに変えたので、せっかくだからスマホからの更新も時々やってみるのもいいかなと思ったのと、パソコンの調子がいよいよ悪いのでいざ突然壊れた時のための保険として使えるようにしておこうということで、取り急…

秋ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。私は風邪を引きました。取り急ぎこたつと電気毛布を出して、綿入りはんてんを買いました。 「色柄おまかせ」な代わりに安く買えると言う「わけあり品」のはんてんをネットで注文したものの、ヒョウ柄とか龍虎の刺繍入りとか特…

そういえば先日サラメシの

第8シーズン第1回の放送を見ていたら、もうずっと何年も前に国立科学博物館新宿分館の見学に行ったとき骨格標本の説明をしてくださった職員の方が出てらしてびっくり。骨格標本や剥製を作ることの重要性を語るときの爽やかな熱っぽさがあのときと全く変わっ…

宿も確保

文学フリマのための宿探し。まだ三ヶ月以上も先なんだから空室だらけだろうと余裕しゃくしゃくで検索をかけたところ、私が希望する価格帯の部屋は結構すでに埋まってしまっていて焦った。さすが京都。 探しに探して、会場からだいぶ離れた場所にどうにか見つ…

松本そば祭りの写真など

寒くておなかがすいていくら食べてもひもじいので食べ物の写真を眺めてやり過ごしたいと思う。空腹を感じるたびにいちいち食べてたら体が保たない。 「会津磐梯そば道場」の会津地鶏そば。同じお店の「高遠そば」(そばを大根おろしと醤油? で食べる)も美味…

電球ソーダ

って何なんだろ、と思って帰ってから調べたら今けっこう流行ってるようで。そう広くない神社の境内の中だけでも出店が3軒もあった。色水を炭酸水で割って電球型の容器に入れて電灯もおまけにつけたもの、という理解であってるんだろうか。大きいのが600円、…

岡谷市のイルフ童画館。

数年前にその存在を知って以来いつか行きたいと思いつつただ憧れるだけだった『イルフ童画館』に、昨日やっと行けた。大正から昭和にかけて『コドモノクニ』や『キンダーブック』などの児童向け媒体で鬼のように猛烈に活躍した童画作家(の、ほかにもいろんな…